研究授業の現在

学校現場での研究授業にずっと不満を抱いています。

<現状>
場当たり的な授業
根拠のない手だて
主張点のない授業
一般化できない手だて
そのときだけ豪華な教材・教具
何を検証したいのか分からない授業
先人の実践を活かしていない=出典がない
オリジナルか追試なのか分からない=出典がない

つまり、
「研究」授業のための「研究」授業であって、明日からの自分の授業にいきてこないのです。
それを参観した人がいかせないのです。
学校の授業が発展しないということです。
子供達のためになっていないのです。


これを意味のあるものに変えていきたい。そう思っています。