夏休みの読書 10冊目 エピソードで語る教師力の極意 堀裕嗣

今はその時期じゃない気がしたので、買わないぞ〜っと思ってたシリーズ。

でも、やっぱり買ってしまった。2冊目。

堀 裕嗣―エピソードで語る教師力の極意

堀 裕嗣―エピソードで語る教師力の極意


読んでみて、堀さんは、やっぱり、変人で狂気な方だった・・・。
あのお会いするときのオーラはこういう背景に包まれているんだなということが分かりました。

章ごとにテーマが分かれています。
今のボクが興味深く読んだのが、「ことのはの肖像」の所です。

自分の学びのことや、サークルや来夏にせまったネットワークの全国大会のことに考えているからだなと思います。

また読み直すときは、違う章に興味をもち、違った思いを抱くのだろうと感じる一冊でした。