一斉授業や板書などへの興味

ここ数年、私の授業の意識は、協同的な学習形態に向いています。
そして、少しずつですが、形になってきている気がします。
そうなるにつれ、一斉授業や板書というような、不易の部分への関心も高まってきています。
堀先生の一斉授業に関する一連のツイート(新作が楽しみです。)や、大前先生の板書の本(『スペシャリスト直伝!板書づくり成功の極意』大前暁政著 明治図書)を読んで学んでいます。

協同的な学習をやっていこうとすればするほど、一見相反する一斉授業や板書などの価値に気付いていくのかもしれません。成長している証拠なのかなと思っています。