ハリーポッターとはてしない物語

絵本の読みきかせも読書も大好きだった長男。
ここ1年くらいめっきり読書時間も読書量も減りました。
平日は宿題に追われ,土日はサッカーの練習があり,家族とのお出かけもあるわけです。
また,ゲームもやりたいし,漫画も読みたい,テレビも見たいとなると読書時間も当然減るわけです。

でも,流石にこれはまずいと思った父。
「最近読書していないんじゃないの?ハリーポッターでも読んでみたら」と声をかけました。(強目に。)
すると,「ハリーポッターは前読もうとしたんだけど,難しいんだよね」とのこと。
「え〜そうなの・・・?」
実はまだ私自身も読んでいないのでよくわかりません。

すると,前に私が買っておいた「はてしない物語」を読み始めました。
はてしない物語」は,息子が読まないかな〜と思って買ったはいいけど,後ろをみたら「中学生むき」と書いてあったので本棚に入れておいた本です。
はてしない物語面白いよ〜」と母親にすすめたり,読みふけり過ぎて,「読むのをやめて手伝いなさい!」と読書しろって言った張本人の父が叱ってしまうほど。

う〜む。ハリーポッターが難しくて,はてしない物語が面白いってどういうこと????