12年研 教科教育研修 指導案検討

朝,次男の咳が回復せず、保育園は休まなければならないと判断。
しかし、私は12年研。妻もどうしても出勤しなくてはならない。まいった。

妻が次男を病院に連れて行き、その後は病児保育。
朝から妻は大変でした。ごめんなさい。ありがとう。


今日も12年研。1日中指導案検討をする。
国語を選択した4名の仲間と1日中。
一人、75分間の持ち時間。
濃密な時間だった。
指導者のお二人、N指導主事と新潟大学のA准教授のご意見ご指導が一つ一つ勉強になった。
自分には思いもよらない視点や深さで指導案を見ていらっしゃる。
自分の力不足と、そして研修・研究の面白さを感じた。

自分の指導案は、訂正箇所が少なくほっとした。
自分のやりたいこと、やっていることは、指導要領や新潟市の教育にも整合性がとれ、かつ文章もまあ相手に伝わるものになっているんだと安心。
それなりに力はついて来ているのだろう。ほっ。

指導検討以外の部分でもA准教授からリテラチャーサークルのお話をお伺いしたり、岩瀬さんのお話をしたりした。
また、みなさんに、9月22日に行う ちょんせいこさん講師の「信頼ベースの学級づくり&大人の国語の時間@東区プラザ」のチラシをお渡しして宣伝した。

12年研でもっとも充実した研修だった。


あっ、そしてもう一つ。
あの方に偶然お会いした。いや、偶然ではないか。12年研がなければそっちに参加していたはずだから。
赤坂真二大先生が同じ階で講座でした。

ガラスが大きな部屋で指導案検討していると廊下を通る赤坂大先生

私に向かって手を振る

思わず手を返す

みんな真剣にやっているのに、気まずい

その後,休み時間に赤坂大先生と打ち合せ。
お会いしてお話ししたかったので運良くお会いできたので良かった。


家に帰ると、次男の状態は大分良くなっている。
相変わらず病児保育が楽しかったようで、満足げ。
その後、スイミングに行っていた長男をバス降り場まで迎えに行く。
ずっと落ち続けていた検定にようやく合格。
ニコニコ顔の長男。
夕飯は家族で乾杯。
8時頃、気付くと長男はいびきをかいて寝ている。
午前に夏休みの短期教室夕方は通常のレッスンと二回のスイミング教室だったからな。
少したくましくなった長男の姿がうれしい。

今日はいい一日だった。