学年だより作成の工夫

今朝は夏休み前の学年だよりを作成しました。
学年だより作成には一つだけこだわりがあります。
それは、「冷蔵庫に貼られることを前提にし、小さい紙にして片面に普段見る情報を集約」して作成するということです。

我が家では、子どもたちが保育園や小学校からの文書を毎日沢山いただいてきます。
かつては、冷蔵庫には貼らないぞ!と思っていたのですが、これだけ毎日大量に、そして、重要なことを落とさないようにするにはやはり冷蔵庫に貼るのが便利です。これは我が家だけでなく、多くの家庭が似たり寄ったりなのではないでしょうか?

冷蔵庫に貼ろうとすると、たよりの紙面が大きすぎたり、大切な情報が両面にまたがっていたりすると不便です。
また、B4サイズやA4サイズでは冷蔵庫に貼るには大きすぎます。

今年度の学年だよりはA4両面印刷です。(学校の方針です。本来はB5両面が小さくてベストだと思っています。)
そして、私が作成する号は以下のようにしています。
表・・・あいさつ、活動の様子、(学習予定)
裏・・・月予定、持ち物、お願い、(学習予定)
※学習予定は、全体のバランスにより表・裏を決める。

こうすることで、保護者は手紙をもらったときには表・裏を読み、その後は裏面を前にして冷蔵庫に貼りつけるということで済みます。