『とうさんはタツノオトシゴ』レオ=レオニ

長男が、学校図書館から借りてきてくれた本です。
これは、お父さんのために、とか、お母さんのためにとか、考えて借りてきてくれます。

レオ=レオニシリーズ
『とうさんはタツノオトシゴ

好きな本でした。
最後のシーン。
とうさんのおなかのポケットに戻ってこようとする子どもに対してお父さんが言う台詞。
「だめ だめ。とうさんは きみが だいすきだけど、きみは もう、りっぱなタツノオトシゴなんだ。」
いいなあと思いました。

とうさんはタツノオトシゴ

とうさんはタツノオトシゴ