高津の富 6代目笑福亭松鶴

もしかしたら初めての上方落語
江戸落語とやはり違うなあという印象.
言葉も,聞く回数も違うからか,やはり江戸落語の方が聞きやすい.

松鶴の十八番とのこと.
面白く聞くことができた.

一文無しが宿に泊まるというよくある設定だからか,今までこの演目を聞いたことあるような既視感を得た.
もしかすると,江戸落語でも似たような話があるのかもしれない.

サゲのあまりにもそっけなさにびっくり.
えっ!?今,終わったの??