電気圧力鍋を買った

圧力鍋を買った。

私は、洗濯・掃除はするのだけど、どうも料理が苦手。
作れない訳じゃないのだけど、洗濯や掃除に比べてハードルが高い。
かみさんより早く帰っても、かみさんに料理を作ってもらうことが多い。

洗濯・掃除は2・3日しなくてもなんとかなるが、料理をしないと1日が回らない。
料理は家事の中でも特に重要だ。

なんとか、私も料理をするようにしなくてはと思っている。
そこで、考えたのが、料理をするハードルを下げようということ。
簡単にできるようになれば、料理をする気も起きるだろうと予想を立ててみた。

そのためにどうしたらいいかとあれこれ考えているうちにヒットしたのがこれ。
パナソニックマイコン圧力鍋。

パナソニック マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N

パナソニック マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N

結構高いけれど、家電好きな私は思わずポチッと押してしまった。

今まで、作ったのは
肉じゃが
肉なし野菜カレー
豚の角煮

結論
・料理の時間が劇的に短くなるという一番の思惑は裏切られた
・料理は随分と簡単になる
・ほったらかしでいいので、コツをつかめば時間を有効に使える
・味は私が作っても相当うまい

仕事を終えて、子どものお迎えをして、さっと料理を作れないかと期待して購入した訳だが、その期待は裏切られた。
圧力をかけている時間自体はとても短いが、蒸らしの時間や煮込みの時間があって劇的に料理の時間が短くなることは無かった。これはかなり残念。
だが、炒めの火力調節での失敗や、煮込みでつきっきりにならなくてよく、料理はホント簡単。そして、ほおっておいていので他の家事を同時進行で進めることが出来る。これは慣れてくれば大いに活用できるはず。その応用として、夜中や早朝に仕事をしながら作ったらいいのではないかと考え、さっき、夜中の1時に豚の角煮を作ってみた。夜中に角煮とはかなりヘビーだが、仕事をしながらでも全然オッケーである。
朝仕事をしながらつくって、夜にそれを温めるというパターンができるといいのかもしれない。